福島市議会 2005-12-19 平成17年12月定例会−12月19日-05号
主な項目といたしましては、市民価値評価システムの取り組みにおいて、各所管における事務事業と決算額と、それらにかかる人件費を成果指標による評価とあわせて調査を実施しており、約三千数百の事務事業の整理をしてまいりました。
主な項目といたしましては、市民価値評価システムの取り組みにおいて、各所管における事務事業と決算額と、それらにかかる人件費を成果指標による評価とあわせて調査を実施しており、約三千数百の事務事業の整理をしてまいりました。
市民価値評価システムにつきましては、昨年度より福島大学との共同研究により市民満足度の視点から検討を進めるとともに、庁内においてモデルを設定し、検討を重ねてまいりました。 構築にあたっては、市民が理解しやすいものとすることが重要でありますので、そのための課題について、現在さらに検討を加えているところでございます。 ◆13番(中野哲郎) 議長、13番。 ○副議長(鈴木好広) 13番。
現在、市民価値評価システムを構築中でありますが、来年度より事務事業レベルでの評価を実施していく予定でありますので、政策の評価基準につきましては、今後十分調査研究してまいります。 ◆19番(菅野芳樹) 議長、19番。 ○副議長(鈴木好広) 19番。 ◆19番(菅野芳樹) 次の質問に移ります。安全で安心して暮らせるまちづくりについてお伺いをいたします。